UJAMのバーチャル・ギタリストです。
ヘビーメタルイメージだから「IRON」なんですかね。
サウンドと演奏パターン(8分刻みとか、16分とか)
を選ぶだけで、簡単にバッキングフレーズが作れる優れもので、
曲作りを容易にかっこよく、高速化できるツールです。
ギターの打ち込みって大変なので非常にありがたく、
他の類似製品も少ないので、とてもおすすめです。
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IRON2はIRONからのバージョンアップで、
今回はIRONからの変更部分にスポットをあてたいと思います。
基本構成で変わったのは、鍵盤部分の移動と
機能的には中央エフェクト部になってますね。
インターフェースは大きくなりましたが、
多少、という感じです。
カラーリングは少し赤みを帯びて、
「古鉄」感が出てます。
全体少し明るくなって、見やすくなったようにも感じました。
それではパート毎に見ていきましょう。
まずは画面左のキャラクター部分。
表示が変わってますが、主機能は同じです。
ピッキングの音色を調整するのが主な機能になります。
IRON2の方がTune、Varianceが加わりより細かい設定が可能です。
なので、曲の表情にあった音色を作り込むことができます。
前より使える場面が増えますよね。
右のアンプ部にも新しいパラメータが増えたのと、
ディレイやリバーブは消えました。
エフェクトは中央部分に統合された感じです。
AMPの選択では、Bypassした「Direct」が増えています。
エフェクトは「Stomp」とUJAM特性「Finisher」が積まれています。
諸々のプリセットはこんな感じで用意されていますよ。
今回も使える音源とMIDIが積まれたお得な音源となっています。
MIDIと言えば、Keyスイッチは以下画像のようです。
鍵盤をDAWにドラッグ&ドロップすると、
該当フレーズのMIDIを持っていくことができます。
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