いろいろ設定ができるのですが、
表示画面上はそういったあたりは感じません。
まとまっていて見やすい画面のラウドネスメーターだと思います。
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まず、欠点というか、気になった点というと、
WavesのWLM Plus Loudness Meterと比べると
表示画面が大きい。
BUTE Loudness Analyser 2と比べると、
ヒストリーのグラフが小さい。
というのがあります。
しかし、だから使えないとは決して思わない程度です。
中を見ていきたいと思います。
まずはメインのメータ部分は表示が大きく見やすいです。
このように、各種放送局基準がプリセットで用意されています。
また、4つのメーターには
好きな値をドロップダウンから選択して表示可能です。
左右にあるメーターは、
左がShort TermとMomentary
右がトゥルーピークになります。
トゥルーピークは7.1chとかも設定できるんですよ。
そういったあたりの詳細設定は
SETUPで変更できます。
一番左のヒストリー部分は
表示の細かい工夫はありますが、
表示としては特殊なものはありません。
ちょっとまだこれを使って
本格的に作業していないので、
ヒストリーの見やすさは保留します。
全体的に色味が好きです。
目に優しい。
それでも見やすいので優秀だと思います。
また、マシン負荷無し(メーター上)
というのはいいですよね。
比較対象としては、
iZotopeのInsight2かなと思いますが、
どうでしょう?
負荷の少なさでこっちというのもありだと思います。
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