購入はこちら
リファレンスとマッチングできるEQです。
本当は品質とか制度にフォーカスをあてるべきなんでしょうが、
マッチング機能が前面に出てますね。
他にマッチング機能を持つEQは
って感じかと思いますが、
一番物々しいですw
EQはダイレクト・ドローイングと言って
マウスで人筆書きする感じです。
Harrison Consoles の AVA Mastering EQ
が同様のインターフェイスですね。
パラメータ概要
あまりレビューがないので、
画面の画像と一緒に見たいと思います。
EQは同時に3種類設定できます。
EQの掛ける対象は「LR」「MS」自由に選択できます。
画面下の「D」「S」で
EQの掛かり具合や角度(鋭さ)を設定できます。
「Zone」を選択することで、
EQの掛かる範囲を設定できます。
SOUNDTHEORY の GULLFOSS も
同じような仕組みありますね。
EQのバンド幅を調整するのは上部のここだと思います。
(マニュアル開けなかったので憶測w)
まだほかにもA、Bをモーフィングする機能とかあるのですが、
ひとまず基本機能にとどめますね。
マッチ機能の使い方
目玉にされてるマッチング機能が、
設定方法が少々ややこしいので、
説明します。
まずはリファレンス曲のアナライズをします。
左上の「Match」を押下
「Match」の右にあるドロップダウンより
「Record New Snapshot」を押下
右側に「Record」が現れるのでリファレンスポイントで押下
指定時間で自動停止(デフォルト90s)
または「STOP」で留める
「Save」を押下
これでリファレンス曲のアナライズが終わります。
次に作業中の曲のアナライズです。
右側の「Apply To ~」の方を操作します。
「Record New Snapshot」を押下
リファレンス曲の時と同様「Record」を押下
時間まで待つか、「STOP」を押下
「Save」を押下
表示が変わるので「Match」を押下
で完了です。
超強力な戦力になってくれると思います。
購入はこちら↓↓↓