Native Instrumentsの人気シンセをバンドル!
- MASSIVE
- ABSYNTH 5
- FM8
- REPLIKA(ディレイ)
がセットになっています。
シンセの設定(パラメータ)が一通りわかる方はいいですが、
初めてシンセを買う場合一度立ち止まってほしいです。
あまり親切ではないw
買って開けたら使える、ということはたぶんないので、
そこは覚悟して購入してください。
それを除けば私は安心感ある音で好きです。
今回は老舗シンセなので、軽く紹介まで。
MASSIVE
MASSIVE Xではなく、無印です。
中田ヤスタカさんも使用しているというシンセですね。
リードやベースが得意とNIのサイトには書いてありますが、
別に何でもできると思います。
特化ではなく、「得意」という程度です。
リードやベースが得意という感じは、
無骨なデザインとぴったりのサウンドじゃないでしょうか!
プリセットみてると、きれいなPADの音も良かったです。
最近はSERUMやAvengerに押されていますが、
一世を風靡したシンセなのは間違いないと思います。
これ鳴らした瞬間安心感ありました。
多分J-POPで耳慣れているからかもしれません。
2007年に発売された、
先駆け的シンセの影響力は大きかったんですね。
(SERUMが2014年)
プリセットも豊富だし、
やっぱりしっかりしたいいシンセじゃないでしょうか。
持ってて損のないものだと思います。
ABSYNTH 5
初代ABSYNTHは2001年リリース、
2009年ABSYNTH5にバージョンアップだそうです。
古いシンセではありますね。
(それでも21世紀生まれですが)
セミモジュラー・シンセ…
そこまでシンセ詳しくない私としては、
用語はいいですw
3つのオシレーターの音をミックスして
音を作ります。
その他、各種いじれますw
エフェクトが分かりにくくて使いづらいかなぁ。
ちょっとデザイン凝った分、なんかわかりづらいです。
その他も使いやすいかと言われると、
ちょっとな感じ。
慣れもありますが、
「分かりづらい=使いづらい」
となること多いので、そこはどうかなと思います。
ちょっとこれ、今は使わないかも^^;
FM8
FM7のリリースが ABSYNTHと同時で2001年になります。。
FM音源、FMシンセという言葉を聞きますが、
1980年代YAMAHA DX7から始まったそうです。
設定のモードについて、
エフェクトとかアルペジエーターはいいですが、
この「エキスパート」が使いこなせませんw
もう、おいしい音色それなりに揃っているので、
ROMプラーのようにプリセットオンリーでいいよ!
て感じです。
欲しい音があるので使うけど、
使い方勉強する気なしな感じww
ABSYNTHより使うと思います。
REPLIKA
びっくりするようなクリアなディレイでした。
ストンプ型のギターエフェクト並みにつまみ少ないのに、
嫌味なくって、結構好きです。
シンセやギターなど、
インストゥルメントのリバーブにいいと思います。
ボーカルにはどうでしょう?
設定もう少しいじればいけそうですが、
最初に触って思ったのがギターとシンセでした。
MASSIVEとこのリバーブに、
シンセ2本ついてくると思うと
すごいお買い得に思います。
私のように、KOMPLETEを全部買うのは辛いけど、
シンセはいいな!
という人にはチャンスだと思います。
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