Disclosure:
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Voxengo『Voxformer』控えめな塩味だけど、素材を生かして味付けしてくれるボーカルマルチエフェクター

2021年8月31日までサマーセール30%OFF
→5,374円

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ボーカル用チャンネルストリップ()です。

内蔵しているのは標準的なもので

の6機能になっています。

Meldaもそう思うのですが、
Voxengoとかsonnoxとか、
なんか見た目似てて、ちょっとダサいですよねw

EQは3バンドにハイパス、ローパスです。

アナライザの真ん中に「D#3」て書いてあるの
分かりますかね?

ボーカル用EQでこれ書いてああると助かる!!

と、地味に感激しました。

他にもそういうEQはありますが、
数は少ないと思うんですよ。

これいいなと一番グッときた部分かもしれません。

コンプは2バンドに出来たり、
詳細設定ができたりと多彩です。

味付けは薄めで、ボーカルを壊す感じはありませんでした。

パンチを出すにはちょっと物足りない?

コンプ2と組み合わせたり、
後段をうまく使って音作る感じかなと思いました。

その後段は、各ツールにOn/Offスイッチがあります。

どれもかかりすぎる感じはいったんしません。

が、詳細画面を開くと、
表画面に見えてる以上に追い込めます。

始め、とりあえずは表で設定して、
分かってきたら詳細動かす。

とか、

詳細を固めてプリセットしていき、
表でパパっと曲ごとに作り替える。

なんて運用ができるのかなと思いました。

熟練度を問わず便利に使えそう。

これで、あとはインターフェイスが
分かりやすくてかっこよければなおいいのに…

という感じですね。

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