日頃Twitterでつぶやいた「歌唱テクニック」についての豆知識です。
<厳しいこと言いますが…>
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 19, 2021
スマホで録音されてる方が、自分の録音聞いてがっかりする要因
①声が出ていない
②活舌が悪い
③スマホの位置が悪い
④録音している部屋の環境が整っていない
⑤録音前の体の準備が不十分
5つのことを変えたら、かっこいいと思える録音に変わります
ご相談ください♪
歌唱法について
声を出す(どこから出すか意識する)場所6箇所
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 13, 2021
どこを意識するかで声が変わるので使いこなそう!
①頭のてっぺん
②おでこ
③鼻の奥(鼻声)
④歯(ささやき)
⑤左右の鎖骨の合わさる辺り
⑥首の後ろ
知っといて損は無いよ~ pic.twitter.com/dAuoD5gcgN
歌いにくい曲
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 12, 2021
①イントロがない
②転調する
③ゆっくり
④大きい跳躍がある
⑤音の動きがない
⑥超言葉が詰まってる
⑦変拍子がある
⑧ドラムと歌詞の動きが違う
⑨ベースがいつもメロディアス
⑩シンコぺーション(用語ごめん)がある
こんなのが当てはまる曲は難易度高いです。
歌詞を全部ひらがなで書いて、並べると新しい発見があります
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 22, 2021
作詞家さんにも好きな音があるんですよね
曲が違っても似たフレーズで、似た音が来たりします
逆にボカロだとイヤーな言い回しが入っていたりw
歌いこなすという観点だと、歌詞の意味だけでなく、音を意識してみてみるのもためになります
のばしやすい母音 と きれいに聞こえる母音は違うんですw
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 22, 2021
実験してみてください
「い~~~~」って、多くの人が一番長く伸びると思います
けど、「い~~~~」って、あんまりきれいに響かないんですよねww
じゃあどうすんのって、歌詞も歌い方も決まってる「歌みた」では頑張るしかないですけどww
ワンフレーズ、意識して最後まで歌い切ろう
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 22, 2021
私は|あなたを|愛してる
日本語は動詞が最後、と学校で習ったかな?
大切な「動詞」が最後なので、息が足りないとかで曇ってしまうと歌詞が伝わらない…
ということになってしまいます
「歌詞の意味」だけでなく、「伝えきる」も意識してみてね
声を出すって、大きな声を出そうとすると、すぐに喉をつぶします
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 19, 2021
道路の向こう側にいる友達を
「俺のスマホ返せー!!」
と呼び止めるイメージで!
(どんなシチュエーションだww)
曲のキーを決めるときは、裏声になる音を基準にするといいですよ。
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 12, 2021
お手本の歌い手さんが裏声になる音と、自分が裏声になる音を重ねて、決めると無理が起きないこと多いです。
±いくつにしたらいいかわからなかったら、ひとまず歌って送ってみてください。強力Mix師ツールで分析しますww
高音が出ないので、キー下げてみたら、低音が辛いって時あると思います
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 14, 2021
この場合は、『低音優先』でキーをあげる方が良いこと多いです
低音の方が高音より代替案が少ないからなんだそうで
根性とかはやめて、私でもひとまず聞けますから、DM等でご相談ください
歌を 口だけ で歌わないって大切なんだけど意識してない人多し。
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 12, 2021
こぶしを握る、まぶたを閉じる、上を見上げる
それは気持ちがこもってだと思うけど歌い手さんならその気持ちを捕まえて歌をコントロール。
毎回同じように歌えるようセットで体に覚えさせる。(歌詞覚えるみたいに)
歌が安定するよ pic.twitter.com/aXlBi9bk3I
歌うときの基本姿勢
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 13, 2021
①視線は前
…鏡で自分止めを合わすとやりやすい
②肩をリラックス
③胸を少しあげる
…シャツの前をつまんで「暑〜い」とやった時に持ち上がるくらい
④骨盤は水平
⑤足は肩幅
意識しすぎないで、マイクの前に立つ時、ちょっと意識するくらいにでいいですよ pic.twitter.com/diU4xCgyLH
低い声を出す時うつむくと、のどがふさがってしまいま~す。(気持ちわかるけど)
— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 11, 2021
イメージは胸(左右の鎖骨の合わさるあたり)から声を出すのですが、
手を軽く胸の前に置く(軽く触れる)と意識がいくので、イメージしやすいかなと思います
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— ひろぽん@MIX師 依頼受付中 (@hiropon_pegasus) July 18, 2021
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