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超楽しいです!
Hip-Hop系の音楽ではかな~り使えます。
ターンテーブルが次第に止まる感じや、
バックスクラッチの感じが出せます。
では、見ていきたいと思います~
まずは「DOWN/STOP」画面。
左側のオレンジ部分がスロー再生に関する部分です。
メモリする拍数とどのくらいスローにするかを決めます。
下段はフィルターですが、使い方間違ったのか効果がいまいち?
隣の”FADE”もちょっと謎だったんですが、
すみません、ちょっと興味なかったので調査してませんw
右側がストップで、□を押している間だんだん止まっていきます。
まるでレコードを止めた時の感じです。
”MODE”で止まり方も変えられて、
縦棒はばっつんと切り替わり、
斜め線は次第に変化していきます。
速度は”SPEED”で変更ですね。
次は「シーケンサー」画面。
ぶっちゃけメインで使うのはこちらだと思います。
LENGTHはシーケンサー画面を何分割するかで、
4~16が設定できます。
RESOLUTIONは分割した1枠の長さを決めるもので、
上の画像でいくと、1枠1小節です。
これは1小節~32分音符まで分けられました。
シーケンサー枠の一番上がテンポ1倍(等速)になっていて、
下に行くほどゆっくりになります。
あとはイメージに合わせて線を描くだけですね。
こういうインターフェースだと、
フィルター系が多かったりしますが、
これは曲のテンポをコントロールするんですね。
TimeShaper 2と同じ感じですが、
こちらの方が機能少なく操作簡単という感じですかね。
価格も安いですし。(半額以下)
それでもこんな感じにうねうね描けますよ。
(-)が直線、/は終点が等倍までスピードアップ、
\は等倍からスピードダウン、あと曲線が引けます。
複雑なシーケンスはTimeShaper 2かもですが、
曲中にアクセントをつけたい!
というなら、これはすごくいいと思いました。