Disclosure:
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Harrison Consoles『AVA Vocal Flow』ボーカルを自由に加工できるオールインワンマルチエフェクト(チャンネルストリップ)

Harrisonのボーカル用です。

欲しい機能が入っててイケてそうな雰囲気なのですが
実際どうかいじっていきたいと思います。

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メーカー動画の他に、ちょっと触った動画撮ってますので、
インプレと合わせて見てください。

全景なのですが、なんかかっこいいですよねw

男の子の好きそうなコックピット風?
シンセの画面にも見えますね。

ビンテージとは無縁な感じですww

一番の目玉は、ボーカルキャラクターですね。

ボーカルのピッチを自動検出し、
基音と倍音に対して別々のイコライジングをする機能です。

AVA BASS Flow』にもある機能です。
(持ってないのでカタログ見てですが)

エンハンサーと言えば外れてない気がしますが、
何倍音からカット/ブーストするか選べるので、
もう少し積極的な音作りができる気もします。

私的には、見やすさが一番の魅力ですね。
ボーカルにはすごく便利と思いました。
(ベースも便利そう。この部分だけ欲しい)

あと、ディエッサーが見やすいですかね。

スクショはタイミング悪くてごめんなさい。
動画見ていただく方がいいかなと思います。

LEVELERはですね。

それと、ハイパス、ローパスフィルター、
4バンドのEQです。

柔らかい感じのEQだと思います。

Qはいじれないので、Harrisonの自慢のカーブに
身をゆだねる感じになります。

最後はエフェクトです。

とりあえずよくあるものがついてるね。
という感じ。

そんなきつくないかかりです。

悪さしない程度の掛かりだと思うので、
嫌いではないですが、無くてもよかった?

というのが、まあ、感想ですw

上記のエフェクト類は、インタフェース下部の
ROUTINGで入れ替えられます。

ここはいい機能だと思いました。

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