今回”ෆ⃛ aina ෆ⃛”さんの『マリーゴールド』歌ってみた、
Mixさせていただきました。
この曲、声とあってていいな~
落ち着いた歌声で綺麗に歌われていたので、
声と雰囲気を損なわないように、
生っぽく、滑らかにのびやかに…
そんな感じを意識しながらMixしています。
さて、プラグインチェーンですが画像は廃止でww
バウンスして差し替えながら、
保存ファイル変えながら作業していたら
ちょっと大変になったのでw
ごめんなさい。
大まかにリストアップとピックアップでご紹介します。
(最初のころに戻ったw)
- Melodyne…ピッチ/リズム補正
- Nectar…ボーカルマルチFX(コンプ・EQ)
- TrackDS…ディエッサー
- bx_stereomaker…ステレオメーカー
- TDR NOVA…ダイナミックEQ
- EchoBoy Jr.…ディレイ
- LX480…リバーブ
- SketchCassettell…テープシミュレーター
- ValhallaVintageVerb…ディレイ
- DeEdger…フィルター
今回、EQを使って無かったINFINITY EQにしました。
とりあえずいろいろできるし、
アナライザは欲しい情報あるかなと思うので、
しばらくはこれを使っていきます。
画面、シンプルだけどぬるぬる動いて、
綺麗で気持ちいいです。
続いて、実戦投入は初めてだったかな?
Acustica Audioの『Taupe』になります。
私の大好きな”テープシミュレーター”の一つですねw
重いプラグインなんですが、IRだから何でしょうね。
あら不思議、太くて抜けるようになります。
(当たり前と言えば当たり前?w)
これ、これを使いたかったのです。
Pulsar Mu!!
はい。いい感じです。
こう見返してみると、今回いつもと使ったコンプが違いました。
出音がいつもと違うかというと、
そうは変わりませんが…
昆布の産地が違うとか、
醤油が違うとか、そんな感じですかね。
意図としてはいつもより汚し感を強くしたかったので、
自分としては違和感なかったです。
あ、私の意見でしかないのですが、
クリアな仕上がりにしたいと
ボーカルをいかにクリアにしてもうまくいかないと思ってます。
カラオケの音にもよるかなと。
また、抜け感のある曲だからと、
ボーカルをガラスのように磨いたら、
なんかポッキリいっちゃいそうで落ち着かないとか。
そういう観点で、イメージを強いていうなら、
やすりがけした未塗装の棒
みたいな感触をイメージして作業しましたね。
簡単ですが、以上です。
”ෆ⃛ aina ෆ⃛”さんの以前のもよければ~