今回”わたあめましんがん“さんの『Gimme×Gimme』歌ってみた、
Mixさせていただきました。
4人組ユニット『わたあめましんがん』さんのメンバー
らいむ@raimu_wtms さんとそうや@souya_wtms さんの
デュオです。
高音部がらいむさん、低音がそうやさんです。
この歌難しそうですね~
それをかわいらしく歌いあげてらっしゃいました。
すごい!
それではミキサーいってみましょう。
カラオケはいつもと同じく Trackspacer
と Black Box Analog Design HG-2MSです。
ボーカル
- Nectar=AI搭載ボーカル処理ツール。中身はEQ2段とコンプを使用
- bx_opto=光学式コンプ。やんわり音を太くしてくれる便利コンプ
- Pulsar1178=FET式コンプ。ボーカルをガツンと強つよにしてくれるコンプ
は固定です。
EQはPro-Q 3がないので、
ちょっといろいろお試ししてみました。
kiloHearts の『Carve EQ』『Slice EQ』は
もともと使用していたEQです。
多機能だけど軽いので、
まあ、基本困ったことはありませんw
あと、AI内臓自動EQ『Balancer』
新しく入手したのでとりあえず入れてみました。
弾き語りとかだとつかわないかも?
でも、困ったら入れてみるのもあり?
そんなEQですw
今回はバリバリのポップスで、
ボーカルエフェクトも多かったので、
最初の補正に使ってます。
『VSC-2』はなんで使ったのか…
Pulsar 1178 持ち上がりきらなかったので
刺した記憶があります。
これでなければだめ、という理由はないのですが、
VBC FG-Mu の気分でなかったというだけだと思います。
先生のブログ見て使ってみたかった
というのが大きいかもしれません。
どちらも掛け具合間違わなければ、
曲を壊すようなことはないので、
気分ということで。
感想は、期待通りほとんど音質変化なく、
声に張りが出る感じでした。
エフェクト系もいつも通りですね。
- FutzBox=ラジオボイスにするやつ
- FilterFreak=フィルタ。いろいろできるのだが今回はAメロのハモリのしっとりふんわり作るのに利用
- Decimort2=ビットクラッシャー。合いの手がメインVoと声質似過ぎて聞き取りずらかったので、汚してやる用
って感じです。
大分登場人物が決まってきましたね。
記録を取る楽しさって、こういうところだと思ってます。