コードの展開支援であったり、
AIによるメロディー提案であったりと、
作曲支援ツールもいろいろ出ています。
『Chordjam』は意味あるボイシングのコードを
ランダムに生成してkれるツール。
という感じでした
いろいろ設定できるのですが、
基本の使い方は簡単です。
「ランダムボタンを押すだけ!!」
乱暴ですみません。
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綺麗なインターフェイスですよね。
ただ、綺麗でおしゃれな分、
ちょっとわかりにくい部分もあります。
こんな感じに「ダイスマーク」があるボタンを押すと、
コードや設定値がランダムに変わります。
その下の「∞」マークを押すと、
トリガーされるたびに、
ランダムに値が変わり続けます。
生成したコードは、MIDI端子マークをドラッグすると
DAWに持っていくことができます。
個人的には、コードとかをDAWに持っていくなら、
Scaler 2がいいかもと今のところ思ってます。
逆に、DAWでルートだけを書き、
『Chordjam』に読み込ませてできたコードを録音、
またはDAWに書き出す。
というやり方で使えないかな~
なんて考えてます。
オーディオファイルからコードの解析もできるようです。
下画像の中央、虫眼鏡を押すと、
オーディオファイルの取り込み画面が出ます。
以降、機能紹介レベルですが、
ハイハットマーク?
を押すと、曲調が選べます。
右上の9つの四角いパッドマークを押すと、
Padが出てきて、アサインできるようです。
MIDIコン用ですかね~
その他、主要そうなところを説明していませんが、
他のプラグインと比べて目新しさないです。
コード選択とか、シーケンサーのステップ数とか、
触れば変化がそのままわかると思うので割愛します。
(音楽の授業になりそうなので)
ぜひデモでいじってみてください。
参考までに、他の作曲支援プラグイン(触ったことあるものだけ)は↓↓↓