BeatSkillz『SampleX V2』ヴィンテージサンプラーのサウンドを再現したビットクラッシャー

インドのプラグイン制作メーカBeatSkillzのビットクラッシャーです。

ToneEmpireと兄弟だったんですね。
知りませんでした。

BeatSkillzはシネマサウンドにも使える
ロンプラーの知名度が高い印象です。

さて、『SampleX V2』は、
4台の有名サンプラーを通した音にしてくれます。

画像だけ見てもわかりませんが、

となっているようです。

今になってやっとわかったような気がします。
「ビットレート」と「サンプリングレート」の意味。

「ビットレート」も「サンプリングレート」も値を小さくすれば、
もちろん音が荒くなります。

すげーわかりやすかった。

SHIFTの値は、メーカーさんによると、
「エイリアシングコントロール」というものをしているらしいですが、
すみません、耳で聞いた感覚以上は分かりません。

専門的にはこんな解説ありました。
頭痛いです。

その他スライダーは新機能もあるようですが、
見てわかるし、他の方もレビューしているのでパス。

これも新機能らしいです。

フィルターですよね？

LP / HPラダーレゾナントフィルターだそうです。

もう理解するのやめました。

回して好きな音つくれりゃいいじゃん！

そこがアナログのいいところ。（デジタルですけど）

すごいエミュレートをしていて、一つ一つ専門用語が出てきますが、
音も操作もシンプルで、すんなり音作りできるプラグインだと思います。

最後に、バイパススイッチが
3.5incフロッピーディスクを模しているのが最高です。