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Harrison Consoles『AVA Drum Flow』生ドラムを自由に加工できるオールインワンマルチエフェクト(チャンネルストリップ)

世界のHarrison Consoles!

すみません。
名前しか知りませんでした。

そのHarrison Consolesが出している
です。

2022年1月9日までイントロセール
72%OFF 5,674円

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これ、すごくよくできたチャンネルストリップだなと思いました。

構成と機能が的を得ているというか。

分かりやすくて使いやすいです。

機能は大きく6つに分かれています。

  • Expander/Gate
  • Drum Character
  • Signal Generator
  • Compressor
  • Filter
  • 32C Channel EQ

それぞれ見ていきたいと思います。

Expander/Gate

閾値より小さい音は小さい音にされます。
(正確な機能は略します)

直感的にわかる使いやすさだけでなく、
Gateの係を極端にすると、
余韻やアタックがありえないドラムサウンドを作れます。

Drum Character

アタックと余韻部分、別々に設定できるEQです。

画像 丸A の左側、薄っすら青い部分と、
中央 丸T の左側、薄っすら緑の部分。

丸Aより左が”ATTACK”、その右がTAILですね。

こういう効き方をするEQは見たことないです。

『AVA Drum Flow』ならではのサウンドになるかもしれません。

Signal Generator

入力音をトリガーに、
内蔵のシンセなどをならせます。

これにより、生ドラムを
ダンス系サウンドにあった音にも加工可能です。

Compressor

スレッショルド、レシオのあるタイプのレッサー。

結構掛かりの強い、詰まった音にできるコンプだと思います。

Filter

カーブも変えられるフィルター。

地味に便利です。

32C Channel EQ

Harrison Consolesの有名?なEQ。

効きのいいだと思います。

後半書きっぷりが雑ですが、
この辺は使い込んで見ないとちょっと書ききれないです。

EQって奥深く、聞いてすぐわかるほど
自分のレベルが高くないのですみません。

各所にある

は”solo”マークなのですが、
痒い所に手が届く感じでいいです。

そして、最下段にある

なのですが、順番は(多分)変えられません。

でも、超いい感じなのは、先の”solo”を押すと、
段階的にエフェクトの効果を確認することができます。

音の変化がすごくわかって便利です。

本当によく考えられていると思います。

ボーカル用ベース用も欲しくなりました。

AVA Drum Flow
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