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2021年4月にバージョンアップされたArutriaの多機能シンセです。
Arutriaって、実機のシンセやMIDIコントローラー、
iOS向けシンセまで出す、新しいことに取り組むメーカーって印象です。
ご購入はこちら
さてさて『Pigments 3』ですが、
きれいでかっこいいGUIですね。
音はキラキラ、エッジのたった音に感じます。
いろいろ高機能ということなのですが、
技術的なことはよくわからないので
メーカーサイトをご覧くださいw
(日本語サイトですのでご安心を)
『Pigments 3』に触って最初に感じたのは、
「分かりやすい」でした。
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シンセエンジンは4種類から選択します。
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WaveTableはノブで動かすほか、
画面をドラッグ&ドロップでも動きました。
なんか楽しいです。
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ノイズが2本詰めます。
プリセットもありますし、
音作りの幅広いのではないでしょうか。
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エンベロープやLFOの設定も
在りかが分かりやすいのでストレスがないです。
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オートメーションもノブの周りをつまめば、
中央の管理部分に自動でリンクするのでいい感じかと。
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エフェクターもボックスごとに設定、
SEND量も設定できます。
初めての体験な気がするw
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シーケンサーはこんな感じです。
ここだけちょっとストレスかも。
画面が気持ち小さく感じます。
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プリセットもご覧の通り、
十分そろっていますね。
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使い込んでいないので何とも言えませんが、
検索もしやすそうです。
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ちょっと驚きなのは、チュートリアルもついています。
が、英語なので私はいじる方が早そうですw
駆け足でしたが、『Pigments 3』いかがでしたでしょうか。
私の印象はかっこよくてわかりやすい!でした。
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ご参考になってたら幸いです~