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いきなりしゃべったよ、こいつ!!
初めて開いて鍵盤押したら、
なんかしゃべるようなプリセットでした。
おったまげた。
という、なんかワクワクするシンセです。
そのほか使った感想をまとめていきたいと思います。
音太い
プリセット全部取っ払って、
Sawtooth(ノコギリ波)だけにして鳴らしたら、
なんか太い音でした。
デジタルそのままより、
ちょっとアンプに通した。
そんな感じです。
さらっととおっしゃりながらゆにばすさんがレビューされてます。
→こちらご参考に
画面がでかい
メジャーどころのSerumさんと比べるとこんな感じです。
でかい。
画面を超つぶしてきます。
ノーパソだけだと入りきらない感パナイです。
UIはちょっとわかりづらい
機能を盛り込んだら入りきらなくなった感じ?
持ってないので比較できませんが、
Sylenth1と似てますね。(パク…)
さて、SerumはENVやLFO、エフェクターをタブにしているのに対し、
SynthMaster Oneは比較的平面配置です。
平面配置は見渡しやすいはずなんですが、
そのせいで1つ1つが小さくなり、
結果見にくいような…
SynthMaster が見にくいと悪評で、
UIを変更した感じなのかもしれませんが、
まだ見にくいなと感じます。
個人的に、ロータリー一回り小さくして、
それ以外の表示やスライダーを見やすくしてほしい。
パーツごとにみると実は見やすい
細部をとるとよくできてるなと思います。
エフェクターはSynthMaster Oneが見やすいかなぁ。
ROUTING情報もね、とてもイメージしやすいです。
自分好みのスキンに変えられる
シンセの機能にはかかわらないですが、
視認性とか、気分とかは結構大事ですよね~
最初のボコーダープリセットのような、
遊び心が詰まったシンセだなっと思います。
オートメーションはドラッグ&ドロップ
SerumとかVitalと同じでドラッグ&ドロップです。
今どき当たり前ですかね?
(RolandやKORGを使っていたので私には画期的でした)
安い!!
他のシンセの半額ぐらいで買えるのでは?
セールだと数千円まで下がったりします。
シンセ自体初めてで…
というと、とっつきにくく感じるかもしれませんが、
高校生の小遣いでも余裕で買えると思います。
ここに来て弁明するようですが、
SynthMaster Oneだけが見にくいわけではない
と言っておきます。
どのシンセも基本的なパラメーターは同じなので、
乱暴に言うとつまみとかの種類は一緒です。
使いやすさは慣れからくるかもしれません。
そうこうしているうちに、
「なんか使いづらいな」「こいつすんなり使えるぜ」
みたいな好みが出てくるのかもしれませんね。
どうしても人気のあるなしは分かれますが。
サウンドはみんなが納得
ちょっと古い調査ですが、
こちらのランキング見てください。
1位 Xfer Serum 187票
SynthSonic
2位 Native Instruments Massive 186票
3位 Reveal Sound Spire 122票
4位 Lennar Digital Sylenth1 118票
5位 Spectrasonics Omnisphere2 117票
6位 reFX Nexus2 106票
7位 Vengeance Avenger 68票
8位 SynthMaster 2 58票
9位 UVI Falcon 42票
10位 SynthMaster One 39票
名だたるシンセの中に名を連ねて…
それだけ認められてるってことです。
わたしも、眉間にしわ寄せながら調整する苦労を除けば、
ご機嫌なシンセだと思いました。
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むすびに
シンセに限らず、見やすさって大事だと思います。
本サイトの記事も見やすくなるよう頑張りたいと思います。