2022年7月5日まで セール!
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リバーブは空間的な深みや広がりを出してくれるエフェクトです。
分かりやすいイメージは、お風呂で鼻歌を歌った時の響きですが、
リバーブは日常的に発生していて、ないとむしろ違和感を覚えるほど。
ただ、楽曲作成や動画配信において、
心地よいリバーブの設定は難しかったり、
習得するのに知識や時間が必要になります。
そのリバーブを速攻でいい感じに作れるようになるのが、
この『sonible smart:reverb』です。
3ステップのとにかく簡単設定!!
基本的に、この3か所を触るだけでよいです。
- ①リバーブを掛けるソース(楽器、ボーカル、トークなのかなど)を選ぶ
- ②録音ボタンを押して曲などを流す※ここでAI登場
- ③どれだけ響かすか設定する
凄い簡単ですよね。
そして、速いです。
リバーブタイムの目安
もちろん聞きながら、
「こんなもんかな」というのもありだと思います。
ただ、慣れないうちはリバーブを深くかけてしまいがち。
なので、以下の計算を目安にするのもありだと思います。
リバーブタイム = (60/BPM)× “X” × 1000
リバーブタイムって何なのか簡単にいいますと、
「響き(残響音)が消えるまでの時間」です。
ピアノの演奏してる方はイメージしやすいかな~
ダンパーペダルを踏んでる期間、のような感じですね。
なので、上の式で
「何拍分リバーブを伸ばすか」
を求めて決めようという寸法です。
X は
- 全音符 = 4
- 二分 = 2
- 四分 = 1
- 付点八分 = 0.75
- 八分 = 0.5
- 十六分 = 0.25
- 三十二分 = 0.125
を代入してください。
リバーブが次の音符にかからないくらいにするか、
1小節丸まるくらい響かせるか、
そんな風に考えると、すこし目安になるのではないでしょうか。
より詳しく知りたい方は動画をご紹介
『sonible smart:reverb』はAI搭載ということで話題になったので、
動画も見つかると思います。
その中で、機能を網羅的に紹介していらっしゃる動画です。
むすびに
価格を見ると、「ちょっと高いな~」
と思うかもしれません。(私もそう思いました)
でも、他のリバーブを立ち上げて、
何時間も試行錯誤していた作業が、
数分で終わるようになります。
そうすると、気分的にも疲れないので、
制作作業に取り掛かるしんどさが減りました。
あと、ものすごい勉強になります。
UIが視覚的にとらえやすいので、
どういう設定をしたら、
どう音が変わるのかがわかります。
そうすると、他のリバーブを設定するときの参考になるんです。
DTMスクールに通ったら、
週1回で1か月分よりは安いくらい。
いつでも何度でも教えてもらえると考えると、
それこそリーズナブルなんじゃないかなと思います。
以上、DTM初心者や動画作成する方におすすめしたい
『sonible smart:reverb』でした~