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読書・作業用BGM Mix 24 September 2020

clear glass teacup with coffee beverage
640Photo by Engin Akyurt on Pexels.com

気づいたら前回は2か月前でした。
月一で載せていくつもりだったのですが、しまった。

今回の私的テーマは「秋のオープンテラスで読書」です。
歌詞や曲の生まれまでいくと、テーマに沿って無い曲も多々ありますが、
私の感覚によるところでご容赦を。

うるさすぎず、でも眠くならないくらいにの良い曲を意識しました。
デスクワークにもいけると思ってますので、ぜひご利用ください。

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Someday My Prince Will Come(Ernestine Anderson)

「いつか王子様が」は、ウォルト・ディズニーの1937年映画『白雪姫』 の挿入歌ですね。
ご存じの方も多いのでは。

読書の初めは懐かしい童話からいかがでしょうか。

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Time After Time(Cassandra Wilson)

1983年、シンディローパーのアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』収録曲。
シングルは全米1位を獲得したヒット曲です。

物語は早くもしんみり物思いに入ってしまいました。
もっと後半に入れようかと思っていたのですが、
なんかアレンジの雰囲気上ここにw

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Dancing In The Dark(Cannonball Adderley)

間奏にしては長かったですかね。
Cannonball Adderley(A.Sax)Miles Davis(Tp)Hank Jones(Pf)Sam Jones(Bass) そして Art Blakey(Dr)という、
一人を除いて、皆さんリーダーアルバム出しているんじゃないですかね。

Howard Dietz作詞、Arthur Schwartz作曲の歌ものですが、
今回はスーパーメンバーのインストものにしました。
歌詞は夢膨らます恋心と解釈してます。

物語は静かに進んでいきます。

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Bewitched(June Christy)

物語ってどうしても恋愛に向かいがちですね。
毎日芝を刈っているだけでは物語も生まれないわけですがw

思いを寄せる女心と秋の空…
うまくまとまっているのか?
そして、ネタが早すぎるw

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The Days Of Wine And Roses(Nancy Wilson)

1962年公開の同名映画『酒とバラの日々』のテーマ曲です。

あぁ、物語は早くも崩壊してしまいましたw

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More Than This(Charlie Hunter Feat. Norah Jones)

1982年、ロキシー・ミュージックの曲だそうです。
というのも、ノラ・ジョーンズバージョンしか知らず、
今回調べて知りましたw

物語は次の恋に向かいます。
はい。前の選曲がいけてないと思ってます。

失敗は忘れて、次に進みます。
恋と同じですねw

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Can’t Take My Eyes Off You(Vikki Carr)

1967年、フォー・シーズンズのフランキー・ヴァリがソロ発売した作品です。
話題がそれて、さらに今更ですが、
今回ここを書くにあたりオリジナルなど調べたのですが、
名曲というのは奥深いですね。

この曲は中森明菜、椎名林檎、MISIAその他大勢の日本人もカバーしてますね。

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A Sinner Kissed An Angel(Bud Shank)

あれ、情報があまりない。
ここにきて壊れ気味に恋に溺れますが、インストですw

そろそろ歌ものに疲れたなと、
インストのバトル物を入れています。

物語の流れは一応維持しながらw

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I’ve Got You Under My Skin(Julie London)

1936年のミュージカル映画『踊るアメリカ艦隊(英語版)』の挿入歌に使われました。
あれ、そんなに古い曲だったんですね。
「いつか王子様が」より古かったです。

気を取り直して、歌詞付きであなたに首ったけです。

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Nadine(Marcus Miller)

1984年の夏にリリースされたマーカスミラーのアルバムからです。

選曲的にネタ切れしてきたw
正直考えが足りなかったです。

遠く分かれた(直接的に言うと死別した)思い人との、
黄昏るような恋愛ものを探したのですが、
自分のプールで見つかりませんでした。

ので、ちょっと脱線して、
このイメージ出会いそうな曲を引っ張ってきました。

ここから暴走始めますけどw

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The River Of Life(Tal Wilkenfeld)

先の曲はマーカス・ミラーというベーシストの曲なのですが、
「同じEBS(というーなど作ってる会社)使ってるベーシストいたなぁ~」

と、飛んだのがここです。

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Really Very Small(Esperanza Spalding)

あれ、タルと年近くて、すんごい女性ベーシストいたよねぇ~
てことで、エスペランサ。

完全に趣味に入ってます。

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Dump Cake(Bass Extremes)

ベースを堪能するならこの人たちかぁ~
と、Victor Wooten、Steve Baileyのコンビ。

そろそろスタートと逸れすぎいることに気づきますw

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Forgotten Love(Jaco Pastorius)

はたとお題に戻ります。
しかも、前の流れを汲んでベーシストつながり~

ベースの音は鳴らないのですが、
ジャズベースといえば、ジャコ・バストリアス
といっても過言ではないくらいの有名人です。

忘れられた恋。
なんかお話戻ってきてませんか?(無理やり)

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One More Angel(John Patitucci)

ここまで来たら最後までベーシストで押します。
そして、Angelが子供か女性かわかりませんが、
「愛しい人」という想定で…
天使なので天上の人ということで…

一幕閉めて、お話は再び王子様を夢見た日に戻ります。

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むすびに

ムーディーなジャズナンバーを…
と思っていたのですが、
途中から楽しくなって路線見失いましたw

ダンス用でないのでテンポは様々です。
途中つなぎが今一つな部分もありますが、
そこは今の実力なのでしっかり受け止めます。

次回は早めに上げます。
ネタはハロウィン、J-Pop、ストーリーなくても楽しめるか!!
をテーマに頑張る予定です。