気づいたら前回は2か月前でした。
月一で載せていくつもりだったのですが、しまった。
今回の私的テーマは「秋のオープンテラスで読書」です。
歌詞や曲の生まれまでいくと、テーマに沿って無い曲も多々ありますが、
私の感覚によるところでご容赦を。
うるさすぎず、でも眠くならないくらいにリズムの良い曲を意識しました。
デスクワークにもいけると思ってますので、ぜひご利用ください。
- Someday My Prince Will Come(Ernestine Anderson)
- Time After Time(Cassandra Wilson)
- Dancing In The Dark(Cannonball Adderley)
- Bewitched(June Christy)
- The Days Of Wine And Roses(Nancy Wilson)
- More Than This(Charlie Hunter Feat. Norah Jones)
- Can’t Take My Eyes Off You(Vikki Carr)
- A Sinner Kissed An Angel(Bud Shank)
- I’ve Got You Under My Skin(Julie London)
- Nadine(Marcus Miller)
- The River Of Life(Tal Wilkenfeld)
- Really Very Small(Esperanza Spalding)
- Dump Cake(Bass Extremes)
- Forgotten Love(Jaco Pastorius)
- One More Angel(John Patitucci)
- むすびに
Someday My Prince Will Come(Ernestine Anderson)
「いつか王子様が」は、ウォルト・ディズニーの1937年アニメ映画『白雪姫』 の挿入歌ですね。
ご存じの方も多いのでは。
読書の初めは懐かしい童話からいかがでしょうか。
Time After Time(Cassandra Wilson)
1983年、シンディローパーのアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』収録曲。
シングルは全米1位を獲得したヒット曲です。
物語は早くもしんみり物思いに入ってしまいました。
もっと後半に入れようかと思っていたのですが、
なんかアレンジの雰囲気上ここにw
Dancing In The Dark(Cannonball Adderley)
間奏にしては長かったですかね。
Cannonball Adderley(A.Sax)Miles Davis(Tp)Hank Jones(Pf)Sam Jones(Bass) そして Art Blakey(Dr)という、
一人を除いて、皆さんリーダーアルバム出しているんじゃないですかね。
Howard Dietz作詞、Arthur Schwartz作曲の歌ものですが、
今回はスーパーメンバーのインストものにしました。
歌詞は夢膨らます恋心と解釈してます。
物語は静かに進んでいきます。
Bewitched(June Christy)
物語ってどうしても恋愛に向かいがちですね。
毎日芝を刈っているだけでは物語も生まれないわけですがw
思いを寄せる女心と秋の空…
うまくまとまっているのか?
そして、ネタが早すぎるw
The Days Of Wine And Roses(Nancy Wilson)
1962年公開の同名映画『酒とバラの日々』のテーマ曲です。
あぁ、物語は早くも崩壊してしまいましたw
More Than This(Charlie Hunter Feat. Norah Jones)
1982年、ロキシー・ミュージックの曲だそうです。
というのも、ノラ・ジョーンズバージョンしか知らず、
今回調べて知りましたw
物語は次の恋に向かいます。
はい。前の選曲がいけてないと思ってます。
失敗は忘れて、次に進みます。
恋と同じですねw
Can’t Take My Eyes Off You(Vikki Carr)
1967年、フォー・シーズンズのフランキー・ヴァリがソロ発売した作品です。
話題がそれて、さらに今更ですが、
今回ここを書くにあたりオリジナルなど調べたのですが、
名曲というのは奥深いですね。
この曲は中森明菜、椎名林檎、MISIAその他大勢の日本人もカバーしてますね。
A Sinner Kissed An Angel(Bud Shank)
あれ、情報があまりない。
ここにきて壊れ気味に恋に溺れますが、インストですw
そろそろ歌ものに疲れたなと、
インストのバトル物を入れています。
物語の流れは一応維持しながらw
I’ve Got You Under My Skin(Julie London)
1936年のミュージカル映画『踊るアメリカ艦隊(英語版)』の挿入歌に使われました。
あれ、そんなに古い曲だったんですね。
「いつか王子様が」より古かったです。
気を取り直して、歌詞付きであなたに首ったけです。
Nadine(Marcus Miller)
1984年の夏にリリースされたマーカスミラーのアルバムからです。
選曲的にネタ切れしてきたw
正直考えが足りなかったです。
遠く分かれた(直接的に言うと死別した)思い人との、
黄昏るような恋愛ものを探したのですが、
自分のプールで見つかりませんでした。
ので、ちょっと脱線して、
このイメージ出会いそうな曲を引っ張ってきました。
ここから暴走始めますけどw
The River Of Life(Tal Wilkenfeld)
先の曲はマーカス・ミラーというベーシストの曲なのですが、
「同じEBS(というエフェクターなど作ってる会社)使ってるベーシストいたなぁ~」
と、飛んだのがここです。
Really Very Small(Esperanza Spalding)
あれ、タルと年近くて、すんごい女性ベーシストいたよねぇ~
てことで、エスペランサ。
完全に趣味に入ってます。
Dump Cake(Bass Extremes)
ベースを堪能するならこの人たちかぁ~
と、Victor Wooten、Steve Baileyのコンビ。
そろそろスタートと逸れすぎいることに気づきますw
Forgotten Love(Jaco Pastorius)
はたとお題に戻ります。
しかも、前の流れを汲んでベーシストつながり~
ベースの音は鳴らないのですが、
ジャズベースといえば、ジャコ・バストリアス
といっても過言ではないくらいの有名人です。
忘れられた恋。
なんかお話戻ってきてませんか?(無理やり)
One More Angel(John Patitucci)
ここまで来たら最後までベーシストで押します。
そして、Angelが子供か女性かわかりませんが、
「愛しい人」という想定で…
天使なので天上の人ということで…
一幕閉めて、お話は再び王子様を夢見た日に戻ります。
むすびに
ムーディーなジャズナンバーを…
と思っていたのですが、
途中から楽しくなって路線見失いましたw
ダンス用でないのでテンポは様々です。
途中つなぎが今一つな部分もありますが、
そこは今の実力なのでしっかり受け止めます。
次回は早めに上げます。
ネタはハロウィン、J-Pop、ストーリーなくても楽しめるか!!
をテーマに頑張る予定です。