シンセを(プリセット使うだけでなく)わかるようになりたい!!
と思い(比較的追い詰められ)いちから学んでみようと思います。
そのため、パーツごとに理解できるモジュラーシンセをいじります。
が、買いそろえるとわかる前に破産するので、
iPad/iPhoneのアプリ「MOOG MODEL 15」を使いたいと思います。
まだ何もつないでいない状態です。
音も出ません。
赤が音を発するオシレータとスピーカをつないでいる線。
黄色は音高を変える鍵盤の信号を受け渡す線です。
こうつなぐと「ブー」というブザー音が鳴り、
一応ドレミが弾けます。
ただし、ずーっと音が出続けます。
少し経由するパーツを増やしてますが、
緑の線をつなぐことで、音が切れるようになります。
こいつは「鍵盤を押してから音が鳴るまで」と
「鍵盤を話してから音が消えるまで」をコントロールします。
赤とオレンジの線(オレンジは赤と使い間違えた)を介しているのは、
緑の線の信号を使えたいため、間に入ってもらってます。
これで、音色はブザーの音のままですが、
オルガンのように演奏できるようになりました。
続きはまた。
MOOG Model 15 パーツ一覧