地域密着型、
『ボードゲームによって “世界を笑顔に”』
の休日さいころ倶楽部です。
「新型コロナウィルス」の猛威はいつまで続くのでしょうか。
今回も家族とホストメンバーで開催しました。
でも、今回は会場を変えて、
『川越ボードゲーム倶楽部』さん
にて出張開催です!!
超素敵な店長さんにインストなどしていただきながら、
濃密で楽しい時間を過ごしてきました。
『川越ボードゲーム倶楽部』さんの雰囲気や店舗情報については、
以前立ち寄らせていただいたとき記事にしたのでそちらをご覧ください。
ボードゲーム用語は、こちらをご参考に。
では、今回のプレイゲームです。
ウイングスパン
2019年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門大賞受賞のゲームです。
とても最近発売されたゲームですね。
まず目を引くのは非常にきれいなコンポーネント。
鳥の絵が、まるで図鑑のように細かくきれいです。
また、ダイスタワーや卵トークンなど、
ワクワクな小物が満載となってます^^
ゲームの内容は、やることが多く、
ルールを聞いただけだとややこしそうですが、
1、2回手番が来れば慣れてきます。
ざっくりいうと、エサを集めて鳥を呼び、
鳥にあふれる自分の庭を造るという感じ。
勝敗は鳥個体が持つポイントのほか、
どんな鳥を集めたかのコンボにより変動します。
「ウイングスパン」の魅力の一つが、
170種にも及ぶ鳥カード。
鳥それぞれの特徴に応じた能力があり、
鳥好きにはたまらなく、
そうでなくとも鳥に興味がわいてきます。
カッコウなら托卵、
ワシ、タカならほかの鳥を捕食するなど。
もちろん高得点を目指すのもよいですが、
自分の夢の庭を作って楽しむのもありだと思います。
コードネーム
2015年に発売され、2016年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞したげーむです。
ボスから言われた1つの単語をヒントに、
25枚のカードのどれを指しているかを当てる感じになります。
こちらの説明、分かりやすくて面白い記事があったので、
そちらを見ていただくがいいかと思いますが…
面白いです。
私、言葉少なに意思疎通するゲーム好きなのかもしれません。
それを差し引いても、皆で盛り上がれます。
「この言葉でわかってもらえるかな?」
「え、そのヒントでどのカード選べってんだよ!!」
と、プレイ後にもわきゃわきゃ盛り上がれます。
コンポーネントが少なめに見えますが、
ワードのカードはものすごく豊富で、
一生遊べそうな気がします。
これ、欲しくなりましたw
むすびに
インストしなくていいのって楽w
そして、ぱっと買うには価格の高いゲームがやり放題って幸せ^^
近々ぜひまたお伺いしたいです。
楽しい一日をありがとうございます。
今回遊ばせていただいた『川越ボードゲーム倶楽部』さん詳細はこちらから~