東日本大震災から9年が経過しました。
この時から、防災意識は高まり始め、
今ではいろいろなサービスや情報入手手段が整備されてきたのではないでしょうか。
今回は、そんな情報入手に役立つアプリをまとめてみたいと思います。
災害速報アプリ
特務機関NERV防災
某アニメに出てくる特務機関の名称を使ったアプリ。
アプリ名はふざけているようですが、
速報アプリとしては超おすすめです。
なんと言っても情報が早い!
通知範囲は埼玉なら、茨城、千葉くらいまでの地震の速報が通知されますが、
緊急アラームまでは鳴らないのでご安心ください。
Yahoo!防災速報
Yahoo!は防災情報に力を入れてるみたいですね。
周囲の災害状況やライフラインについて、
ユーザー投稿ができ、
最新情報を知ることが出来る機能は便利かもしれません。
NHKニュース防災
NHKの発信する情報アプリ。
今までの信頼がある情報源なので、
ぜひインストールしておきたいですね。
各種ツイッター
総務省や内閣府、各都道府県、
市区町村で災害状況が速報されています。
ニュースアプリの他に、身の回りの情報として利用できると思います。
一部リンクをこちらの記事、下の方にまとめていますので、
参考にしてみてください。
ハザードマップ
事前に危険な場所を知り、
有事に備えることこそ防災です。
近くの避難所を知るだけでなく、
危険地域も合わせて知っておきましょう。
関東洪水地図
国土交通省のハザードマップを元に作成された
洪水ハザードマップ。
国土交通省のサイトを見に行く手間がなくて便利です。
防災学習アプリ
なんだかんだ言っても、
正しい知識を身につけておくに越したことはありません。
最近は楽しく学ぶことが出来るので
暇つぶし気分から始めてみてはいかがでしょう。
東京都防災アプリ
防災知識をつけたり、日頃の備えをチェックできるアプリ。
クイズなどあり、楽しく学ぶことが出来ます。
安否確認
災害時に家族の安否はとても気になるもの。
現在通信会社各社が、安否確認アプリを提供しています。
むすびに
この他にも、防災関連のアプリはたくさんリリースされています。
災害発生時には混乱が生じ、
アプリも使用できない可能性が高いでしょう。
ですので、これらのアプリをインストールしたからといって安心せず、
住まいや職場の近くの危険地域や避難所の確認はぜひしておきたいですね。
iOSアプリだけですみません。
Androidアプリの埋め込み方も勉強しますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。