地域密着型、ボードゲームしながら
“世界を笑顔に”の休日さいころ倶楽部
2020年、初回です。
前回は12名ほど来てくださいましたが、
今回も10名の方と遊ぶことができました。
よく遊びに来てくれる子供たちが、
部活動で参加できなかったので
少し人数少なかったです。
しかし、その分、
ちょっと遠方からも来てくださった方もいて、
嬉しい限りです。
さて、今回のゲームです。
花火
アイスブレイクにいい感じと、
今回最初にプレイしたのは「花火」。
前回もプレイしました。
ドイツ年間ゲーム大賞2013で大賞を受賞した協力推理ゲームです。
鮮やかで美しいカードと、
「自分の手札が見れない」というのが
特徴的なゲームです。
シンプルなのに悩むし、
なんだかとても笑いが起きるゲームなんです。
楽しいなぁ～
山札がなくなると終了なのですが、
プレイ人数が増えると、難易度上がる気がしました。
ナイアガラ
ドイツ 2005年ゲーム大賞大賞受賞作品。
滝から落ちないように、川下で宝石を拾っては上流まで運んで集めるゲームです。
こちらも前回プレイしていますね。
コンポーネント（ゲームで使う小物）がとても豪華で、
わくわくしながら遊べるゲームです。
また、川が本当に流れて、船が滝から落ちる!!
という仕組みが最高！
ハラハラドキドキします。
シャドーレイダーズ
2018年に発売された日本製のゲームで、
一時期市場で見かけなかった人気作です。
正体隠匿系ゲームで、心理戦も複雑なのですが、
ファンタジー世界をモチーフにしているので、
子供たちにかなり人気です。
防災グッズを集めて自宅から脱出（仮）
自宅で震災に遭い、防災グッズをもって家を出る。
というストーリーのゲームです。
まずは、なんとなくコンポーネントを作り、
ルールは「禁断の島」を使ってプレイしてみました。
一緒にいらっしゃったご近所さんにお手伝いいただき、
小物を作っていきました。
防災グッズカードを集め、しまってあるところに行き、
それをもって避難口に逃げるという流れになります。
ゲームのルールやバランスは、
既存のものを利用したので、遊べるものになっています。
「設定に無理はあるね」「家の配置っぽくなくて残念」
という改善点や、
「余震が来て家具が倒壊するという設定はピリピリっとした緊張感が生まれていいね」
などの高評価もあり、やってみてよかったと思います。
事前に私にも気になるところはあり、
変更したかったのですが、
一晩でコンポーネントの用意からだったので、
間に合いませんでした。
ただ、やってみてよかった。
次までに、何をやって、
もう一度プレイしてみたいか明確になったと思います。
また、みんなでプレイしてみたら、
- 1週間サバイバル（ソロ版）（仮）
- 1週間サバイバル（ご近所版）（仮）
- 避難所へ避難（仮）
- 避難所運営（仮）
なんてパターンも作れそうだなぁ。
というアイデアも出してくれて!!
みんな、よく考えてるなぁ。
これからもよろしく!!
と、心の中で思いました。
現状、まずはイラストレーターさんの協力が欲しいです。
やっぱり、人間、ぱっと理解するには視覚情報が大切だと思います。
カタン
最後にやったのは、
ボードゲーム界の重鎮と思われるカタン！
前回は最後まで終わらずでしたが、
今回も終わらずでしたw
前回ご家族で来てくれて、
翌日お邪魔者を購入！
今回もまたご家族で来てくださったので、
ぜひプレイしていただきたくご紹介しました。
子供たちの反応、薄い気がしたのですが、
いまいちだったか？
でも、こちらもご購入いただきたいw
家族で何度でも遊べると思うんですよ。
むすびに
今回も濃ゆい時間でした。
参加者の皆さんのご協力のおかげで、
楽しく、気持ちよくプレイすることができました。
ボードゲームを始めたら、
娘がいろいろ工夫したりするようになりました。
写真は手作りのダイストレイ。
買うと\700～\1,000位するのですが、
セリアで\200でした!!
もともと反抗期っぽい態度も今までなくいますが、
会話が増えたのは事実です。
ありがたいなと思います。
色々な協力と笑顔に支えられているなと思っているんです。
どうも、ありがとうございます。
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