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低音の宴とお友達が欲しくなったこと

2019年8月23日、ベース仲間で人生の大先輩なお二方と飲みに行く機会に恵まれました。

お一人は、実に15年ぶりくらい。

細々とでもベース続けて、ネットなんかもやってて良かったなぁ。
と思う瞬間でした。

近況報告や、機材の話、音作りの話と、ベーシストが集まれば必ず行われるお決まりの会話な気がしますが、楽しかったな。

場数分で、長く続けている方の話はタメになる。

自分の中で忘れちゃいけないなと思ったのは、サークル・オブ・フィフスな感じで、コードを回していく基礎練の話と、4芯シールドのお話。

すでにシールドの仕組みを何というかとか、製品名称忘れてますが。
もう一度きちんと聞くことにします。

こうやって同志に会うと、自分も頑張ろうと思います。

で、音楽の話ができる友達が欲しいなぁ。と。
正確に言うとバンドメンバーというのではないかと思いますがw

別に、ライブに出なくてもいいですよ。
かかわって、一緒に何か作っていってくださる仲間なら。

バンドって、やることたくさんありますから。

音楽にかかわることなら、作詞・作曲。

ステージを探して、出演調整があり、その後告知、宣伝の必要もあります。

宣伝には、フライヤーデザインや作製、発注、Web告知、拡散も必要。

それ以外にも、音源配るなら、レコスタの調整やジャケ作成もあるし、グッズ作成とかTシャツ作ろうとか、だんだん広がるものなのです。

人手はいくらあっても困らない。

そんなこんなを、昔みたいに生命力削ってやることはできませんが、隔週とか集まって、ビール片手にワイワイ語れるような集まりがあっても、楽しいだろうなと思ったのでした。

モチベーションあがるし。

今さらですが、ネット離れをし始めているのかもしれません。

やりたい音楽は、バリバリデジタルですが。

そんな感じに、とても憧れ、勉強になるお話を気さくにしてくれた先輩ベーシストに、ありがとうございます。