2019年8月25日に、地域でお知り合いになりました、はるかすぎもと さんが出演される「贋作・川越城の戦い」という演劇を観に伺ってきました。
※劇場内撮影禁止のため舞台写真がないことご容赦ください。
面白かった。
家内と伺ったのですが、帰路に二人で興奮して、止まることなくお芝居の話をしました。
あのシーンが良かった、この役者さんが素敵だった。
映画やコンサート含めても、終演後にこんなに鑑賞した作品のこと話したのは久しぶりですね。
大筋は「河越夜戦(かわごえよいくさ)」をテーマにしたストーリー展開となっていました。
武将のデフォルメがうまいなぁ。
間合いよくコミカルなシーンが飽きさせないなぁ。
なんていう感想は、全て観終わった後の話で、客席では夢中で見入ってしまいました。
一つ不満なのは、「武田信玄がバカっぽい!」
私の母が甲府市、武田神社の近くの出身なので、信玄大好きなのです。
それはさておき、これを観て、逆に史実の「河越城の戦い」に興味を持つ子とかいるんじゃないかな。
Wikipediaでも「河越城の戦い」の概略はあるから、お子さんと話してみてもいいと思います。
北条氏情報はこちらもどうぞ。
一万vs八万で劇的逆転!河越城の戦い(河越夜戦)の北条があまりに鮮やかだ
東 ...
史実と演劇の差異とか会話すると、結構一生ものの記憶になったりすると思うんですよね。
我が家はあまり演劇を観に行く家族ではないので、久しぶりのエンターテイメントを楽しませていただきました。
劇団の皆様、お誘いくださった はるかすぎもと さま、心からありがとうございます。