そろそろ子どもたちの夏休みも、残すところあと2週間ほどですよね。
「宿題が終わらない、やばい」
と思って、焦りだしている人も少なくないのでは。
数学なんて、何の役に立つんだ。
という記事も書きましたが、勉強は結局、己のためになるんだよ。
役に立ち方は人それぞれですが、義務教育まではとりあえず頑張ってみましょう。
今からでも、自由研究、読書感想文は間に合います。
「かっこいいぜ」でも「かわいいは正義だ」でも何でもいいんです。
言うこと決めて、それに結び付けたら、完成するんだって。
しかも、いやらしい現実だけど、そんな形の整った文章を書いてくる子はいないから、多分そこそこいい評価受けます。
大人臭くなければ、金まで取れるかも。
これは、高校・大学ではレポートで生きてきます。
社会人になったら、報告書や企画書で役に立ちます。
詩でも小説でも、絵でもいいと思うけど、自分の思ったことを形にして、伝える訓練が、今やってることの「大切な部分の”一つ”」なんだと思うのです。
親もそういう見方で、子供の宿題、見てあげればいいと思うんですよね。
ただ「やれ」じゃなくて。
子供の言いたいことを、大人の知識で膨らませてあげたらどうでしょう。
我が家も追い込み掛けなきゃです。頑張りましょう。
子供の健やかな成長に、ありがとうございます。