の記事の中で、コンバス(コントラバス)の呼ばれ方の多さを
書いていて思い出したんですが、
カタカナで書くと、
- コントラバス
- ウッドベース
- Wベース
- ベース
- 弦バス
- アップライトベース
なんて呼ばれるコンバス。
マンドリンオケのスコアで
「Kontrabass」って書かれている
ものがあったんですよね。
これ、ドイツ語表記なのですが、
ものすごい違和感を感じまして。
ワーグナーとかの譜面ならわかりますが、
邦人曲だったんですよ。
マンドリンはイタリア発祥の楽器だし、
音楽の表現記号は基本イタリア語です。
スコアの中では、
Contrabass
Contrabassi
Cb
Bass
bass
と表記されているものは見ていましたが、
まさかドイツ語表記を見るとは。
他の楽器は英語表記の中、
わがコンバスだけが
Kontrabass。
確かに日本にはドイツ経由で伝わってきたらしく、
弓の持ち方も、諸外国では
フレンチが主流になりつつある中、
ジャーマンスタイルが主ではありますが、、、
Kontrabassかぁ。
演奏中も気になって仕方がありませんでした。
突然梅雨らしく雨が続いていますが、
健康には気を付けていきたいです。
静かな一日に、ありがとうございます。
私、コントラバスの呼称、よっぽど気になってるんですね。
被り気味な記事書いてましたw