勤務中の喫煙中抜けで訓戒処分となった公務員の方がいるそうで、それに対し「緩い」という知事もいるとか。
と、喫煙問題っぽいリード文ですみません。
それについて書く気はあまりないです。
私は喫煙者なので「どうなの?」と思うところはありますが、気になったのは喫煙ではないです。(記事を読むきっかけは喫煙でしたが)
さてですね、確かに「職務専念義務」って明文化されてますよ。
「すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当っては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」
「職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない」
国家公務員法及び地方公務員法
でも、勤務中8時間、全神経を仕事に向けられる人類がいたらお会いしてみたいなぁ。
そもそも、この無理ゲーみたいな法律を適用したのが「喫煙」て理由だけだったんでしょうかねぇ。
メディアの書き方の問題?
別のやめさせたい理由があったけど、喫煙をうまく使った?
記事を読んで、もやっとしたんですよね。
どうやってこの時間求めたのかももやっとしてます。
従業員監視ソフトとか入れてるんですかね。
それとも誰か記録を取ってた?
ソフト購入するの、税金ですよね。
私なら違うことに税金使って欲しいなぁ。
記録取ってた人、それは職務なんですかね。
申し訳ないけど、その方の給与に税金使われたくないな。
知事さん、まさか議会でぼんやりしてないですよね。
私の中で、ツッコミどころ満載の記事でした。
ひとまず、喫煙を許容してくださる職場環境にありがとうございます。
あまり気分の良いネタでなかったので、同時に読んだ面白かった記事も貼っておきます。
書く記事反対にすればよかったかな。